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「自分で読んでみたい」「これは◯◯のことだよね」と、
読む力・考える力がぐんと育ってくる6歳さん。
就学前後のこの時期は、“知ること”の楽しさや、自分で世界を広げていく喜びを感じはじめるタイミングです。
このページでは、6歳ごろの探究心や成長によりそう絵本や図鑑、
調べる・比べる・発見する楽しさを応援する記事をまとめています。
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【3歳〜小学校低学年向け】『やきいもするぞ』|香ばしい匂いにワクワクが止まらない絵本レビュー
『やきいもするぞ』は森の動物たちが焼きいもに夢中になる秋の行事絵本。食べたあとはおなら大会で大爆笑!おいもの神様も登場し、読み聞かせ会で盛り上がること間違いなしのレビュー。 -
【幼児〜8歳向け】『ドラえもんのきょうりゅうちず』|地図と恐竜がつながる!親子で楽しむ世界探検絵本レビュー
ドラえもんと一緒に恐竜の世界を地図で探検!三畳紀・ジュラ紀・白亜紀の大陸変化や各地の恐竜がわかる絵本。恐竜好きや冒険好きにおすすめ。 -
【5〜7歳向け】『さかさまになっちゃうの』|文字に悩む子どもに寄りそう勇気の絵本レビュー
タイトル:さかさまになっちゃうの作・絵:クレア・アレクサンダー訳:福本 友美子出版社:BL出版発行日:2013年3月1日対象年齢:幼児向けISBN:978-4776405641 \ 毎日お得なタイムセール実施中/ この絵本をAmazonで見る あらすじ アルフィーは字を書くの... -
【2〜6歳向け】『どうぶつポーズであそボウサイ』|小さな子どもでも遊びながら身につく!防災を楽しく伝える絵本レビュー
『どうぶつポーズであそボウサイ』は、動物になりきって遊びながら防災を学べる絵本。2〜6歳の子どもが地震のときに身を守る6つのポーズを楽しく習得できます。親子の防災導入や園での読み聞かせにおすすめ! -
【3〜6歳向け】『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』|恐竜たちの力くらべが楽しい絵本レビュー
恐竜の国で「いちばん」を探すワクワクツアー!『きょうりゅうチャンピオンはだあれ?』は、比べっこしながら恐竜の特徴を学べる絵本。読み聞かせで盛り上がり、親子で笑えるユーモラスな結末も必見。 -
【3〜6歳向き】『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』|最強恐竜もおなかペコペコな絵本レビュー
『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』は、白亜紀を舞台に最強恐竜ティラノサウルスの“おなかペコペコな一日”を描いた恐竜絵本。リアルでユーモラスな世界観に子どもも夢中。3〜6歳の読み聞かせにおすすめのレビューです。 -
【3〜小学校低学年向け】『やねうらべやのおばけ』|怖くない“ゆかいなおばけ”を楽しむ絵本レビュー
しおたにまみこ『やねうらべやのおばけ』レビュー。かわいくていじらしいおばけと女の子の交流を描く名作。子どもも大人も癒されるおすすめ絵本。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『さかなくん』|悩む姿に共感!読後に勇気をもらえる多様性を知る絵本レビュー
『さかなくん』は魚が陸の学校に通うユニークな物語。苦手や違いを受け入れ合う姿に、子どもは共感し大人は多様性を考えさせられます。入学祝い・読み聞かせにもおすすめの絵本レビュー。 -
【4歳〜小学校中学年向け】『えとえとがっせん』レビュー|十二支とたぬきの大勝負!石黒亜矢子の爆笑絵本
「けものはみんなびょうどうだ!」威張る十二支に挑むのは、たぬき率いる動物たち。子どもと一緒に大笑いできるユーモラスな絵本『えとえとがっせん』。 -
【3〜6歳向け】『ちいさいカブちゃん』|小さくても大切!子どもの思いやりと自己肯定感を育てる絵本レビュー
『ちいさいカブちゃん』は、小さなカブトムシが仲間や虫たちに阻まれながらも力を合わせて生き抜く物語。虫好きの子どもが夢中になるだけでなく、自己肯定感や思いやりを育む絵本です。現在は絶版のため、中古本や図書館で読めます。