安心感を求める子に– tag –
不安を感じやすい子や安心を求める子どもに寄り添う絵本を紹介します。
-
おすすめ絵本一覧
【3歳〜6歳向け】『ピエールとライオン』レビュー|イヤイヤ期の“ぼくしらない!”ばかり言う子どもをドキッとさせる名作(1分で読める)
『ピエールとライオン』絵本レビュー|「ぼくしらない!」を連発する生意気な男の子が、ライオンとの出会いでドキッとする名作。イヤイヤ期・反抗期の子にも刺さるセンダックのユーモアと成長の物語。3〜6歳におすすめの一冊です。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳向け】『せんにんのいし』レビュー|奇妙な石とやさしい仙人の、小さな冒険ファンタジー(1分で読める)
戻しても戻ってくる不思議な石と、やさしい仙人との小さな冒険を描く『せんにんのいし』。虹や洞窟、おふろなど心がほぐれる場面が満載。3〜6歳から大人まで楽しめるファンタジー絵本。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜5歳向け】『しろくまちゃんのほっとけーき』レビュー|読んだら一緒に作りたくなる!親子時間がもっと楽しくなる一冊(1分で読める)
擬音語が楽しいロングセラー『しろくまちゃんのほっとけーき』。ホットケーキが焼けていくワクワクが伝わり、親子で「作ってみたい!」気持ちが育つ一冊。0〜3歳の読み聞かせにもおすすめ。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜5歳向け】『あきらがあけてあげるから』|がんばりたい気持ちに寄りそう優しい絵本(1分で読める)
『あきらがあけてあげるから』レビュー。袋を開けられない悔しさと、なんでも開けたい想像の世界、そしてお父さんのやさしい親心に涙する一冊。2〜5歳の“じぶんでやりたい”気持ちに寄り添う、親子でほっこり読める絵本です。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳向け】『きょうはこどもをたべてやる!』レビュー|危なっかしい子どもの背中を、あなたはいつか信じられる? 何年かに一度読み返したい絵本(1分で読める)
強気で無鉄砲なワニの子ども・アチーユと、ヒヤヒヤしながら見守る親の気持ちが重なる一冊。危なっかしい背伸びも、いつか信じられる日が来る──そんな気づきをくれる『きょうはこどもをたべてやる!』を3歳〜7歳向けにレビューします。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜5歳向け】『やだやだパパやだ!』絵本レビュー|パパやだって言ってたら…あれ?パパのようすが変!“パパイヤ期”におすすめ(1分で読める)
パパとお留守番が“やだ!”の女の子。文句を言うたびにパパが怪獣みたいに変身!? 笑いながら読めて、最後は“パパって悪くないかも”に変わる一冊。父の日やパパ嫌期にもおすすめ。 -
おすすめ絵本一覧
【1歳〜3歳向け】『いやだいやだ』|“いや!”の気持ちを受け止めてくれる最初の絵本(1分で読める)
イヤイヤ期まっただ中の子に寄り添う一冊『いやだいやだ』。 答えを出さないラストが、親子で気持ちを考える時間をつくります。 “安心感を求める子に”おすすめの、せなけいこさんの名作です。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜小学生向け】『トミカコレクション2025』レビュー|ジオラマで“はたらく車”の世界を体感できる最新版(1分で読める)
『トミカコレクション2025』は、警察・工事・消防などテーマ別ジオラマでトミカの世界を体感できる最新ビジュアルブック。 3歳〜小学生の“見る楽しみ”を満たす一冊。 -
おすすめ絵本一覧
【1〜4歳向け】『くだものどうぞ』レビュー|「ざくっ」「ぺりっ」で食べる前からワクワク!“どうぞ”が育つ絵本(1分で読める)
果物を“ぺりっ”“ざくっ”とめくって楽しむ『くだものどうぞ』(コクヨ)。 リアルな仕掛けで中身を観察できる、0〜3歳向けの人気ボードブック。 食育・ことば・親子のやりとりにぴったり。 -
おすすめ絵本一覧
【0〜3歳向け】『くだものさん』レビュー|名前を覚えるだけじゃない。“木で実る世界”がすっと入るファースト絵本(1分で読める)
『くだものさん』は、葉っぱの間から“ぽろりん”と果物が落ちてくる楽しいしかけ絵本。果物が木に実る姿や葉っぱの違いに気づけて、自然への興味がぐんと育つ一冊。1〜3歳のめくり絵本デビューや、おやつ前の読み聞かせにもおすすめ。