小学校低学年– tag –
「ひとりで読む」ことが少しずつ楽しくなってくる時期。
短めのストーリーや、身近なふしぎを扱った絵本・読みものが人気です。ここでは、小学校1〜2年生ごろの子どもたちにぴったりな、想像力や考える力を育てる本や遊びの記事をまとめています。絵本の読み聞かせを卒業しはじめるお子さんも、
ときどき一緒に読んで、心の景色を共有してみてくださいね。
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おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳向け】『せんにんのいし』レビュー|奇妙な石とやさしい仙人の、小さな冒険ファンタジー(1分で読める)
戻しても戻ってくる不思議な石と、やさしい仙人との小さな冒険を描く『せんにんのいし』。虹や洞窟、おふろなど心がほぐれる場面が満載。3〜6歳から大人まで楽しめるファンタジー絵本。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳向け】『きょうはこどもをたべてやる!』レビュー|危なっかしい子どもの背中を、あなたはいつか信じられる? 何年かに一度読み返したい絵本(1分で読める)
強気で無鉄砲なワニの子ども・アチーユと、ヒヤヒヤしながら見守る親の気持ちが重なる一冊。危なっかしい背伸びも、いつか信じられる日が来る──そんな気づきをくれる『きょうはこどもをたべてやる!』を3歳〜7歳向けにレビューします。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜大人向け】『いつもいっしょに』レビュー|誰かのためってうれしいけれど…!? 読むたび涙がこぼれる“寄り添い”の物語(1分で読める)
大人も涙する名作『いつもいっしょに』をレビュー。誰かのために動く喜びと、言葉がなくてもそばにいることの幸せを描いた一冊。3歳〜小学生・大人にも深く響く、“寄り添い”を考える物語です。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜7歳向け】『バムとケロのそらのたび』レビュー|おでかけに連れていきたくなる名作(1分で読める)
細かい描きこみとワクワクの空の冒険が楽しめる『バムとケロのそらのたび』。飛行機づくりから始まるスリル満点の旅と、何度読んでも発見がある小ネタの魅力を、親子の実体験と口コミから丁寧にレビューします。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜7歳】『じゃぐちをあけると』レビュー|水で遊ぶ・学ぶ絵本レビュー(1分で読める)
蛇口から出る水の動きを描いた科学絵本『じゃぐちをあけると』。コップやスプーンで変わる水の形に子どもは夢中!お風呂や水遊びで真似して楽しめる、2歳からおすすめの一冊です。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳向け】『かいちゅうでんとう』レビュー|暗闇に光をあててひろがる世界(1分で読める)
暗闇を懐中電灯で照らすと広がるワクワクの世界。絵本『かいちゅうでんとう』のあらすじや口コミ、読み聞かせの感想、年齢別おすすめポイントをご紹介します。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜7歳】『まっかな せーたー』レビュー|野ネズミたちのあったかい冬の暮らし絵本(1分で読める)
森に冷たい風が吹く季節、子リスたちはおそろいの赤いセーターを着て「赤いもの探し」へ。秋から冬への移ろいと家族のあたたかさを描く、いわむらかずおの絵本『まっかなせーたー』をレビューします。 -
おすすめ絵本一覧
【6歳〜12歳向け】『やばっ!』レビュー|トミー・ウンゲラーが警鐘を鳴らす、ちょっと怖い未来社会の絵本(1分で読める)
トミー・ウンゲラーの遺作絵本『やばっ!』は、人類が月に逃げたあとの荒廃した世界を描くディストピア作品。影に導かれる少年と不思議な生き物との出会いを通して、「未来をどう生きるか?」を問いかけます。小学生から大人まで深く考えさせられる一冊。 -
おすすめ絵本一覧
【2歳〜7歳向け向け】『ちょうしんきつきからだずかん』レビュー|わかりやすいイラストで楽しむ”からだのしくみ”/聴診器つき図鑑絵本(1分で読める)
『ちょうしんきつきからだずかん』は、聴診器つきで遊びながら体のしくみを学べる図鑑絵本。2歳から小学校低学年まで楽しめ、かわいいイラストとしかけで「からだってすごい!」を親子で体験できます。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜6歳向け】『おばけパーティ』レビュー|おばけって通り抜けできるんですよ。かわいいおばけたちの晩餐会(1分で読める)
【3歳〜6歳向け】『おばけパーティ』は、食べ物で体の色が変わるかわいいおばけたちの晩餐会を描いた絵本。怖さよりユーモアが光り、親子で会話が広がる人気のシリーズです。ハロウィンの読み聞かせにもおすすめ。