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「これはどう思う?」「本で調べてみたい!」
自分の考えを持ち始めたり、世界を広く見ようとする姿がぐんと増えてくる時期です。絵本から少し離れつつも、物語やノンフィクションを通じて、心をゆさぶられる体験はまだまだ大切にしたいもの。
このページでは、5〜6年生ごろの子どもたちが、
自分で深く考えたり、調べたりすることを楽しめる本や学びのヒントをまとめています。
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【5歳〜小学生向け】『どうしてダブってみえちゃうの』|あまり知られていない「ダブルビジョン」を理解できる一冊
『どうしてダブってみえちゃうの』は、弱視や複視=ダブルビジョンを描いた貴重な絵本。子どもの見え方のちがいをやさしく伝え、親や教育者に「気づきの大切さ」を届けます。絶版本のため入手は困難ですが、知識として広く知ってほしい一冊です。 -
【小学生向け】『世界恐竜アトラス』|地図でめぐる恐竜大図鑑レビュー
【世界恐竜アトラスレビュー】恐竜好き必見!地図でめぐる大判絵本図鑑。ティラノサウルスやステゴサウルスはもちろん、ギラファティタンや翼竜まで登場。ポップでダイナミックなイラストで、親子で学びながら冒険気分が味わえます。 -
【小学生向け】『ティラノサウルス とびだす解剖学ガイド』|恐竜の体の中まで飛び出すしかけ絵本レビュー
「ティラノサウルス とびだす解剖学ガイド」は、皮膚・筋肉・骨・内臓まで解剖できる豪華な仕掛け絵本。恐竜好きの子どもや大人へのプレゼントにぴったりのレビューです。 -
【5歳から小学生向け】『きょうりゅうのはかば』|恐竜の暮らしと化石のなぞに迫る絵本レビュー
『きょうりゅうのはかば』は恐竜がどのように生き、化石になったのかを語る絵本。優しい語り口で小学生にも読みやすい内容です。 -
【小学生向け】『わたしの ひかり』|太陽が本当にエネルギーの源だったと気づかせてくれる科学絵本レビュー
電気ってどうやってできるの?絵本『わたしのひかり』は、太陽からはじまる自然エネルギーの旅を、やさしく描きます。
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