小学校高学年– tag –
「これはどう思う?」「本で調べてみたい!」
自分の考えを持ち始めたり、世界を広く見ようとする姿がぐんと増えてくる時期です。絵本から少し離れつつも、物語やノンフィクションを通じて、心をゆさぶられる体験はまだまだ大切にしたいもの。
このページでは、5〜6年生ごろの子どもたちが、
自分で深く考えたり、調べたりすることを楽しめる本や学びのヒントをまとめています。
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おすすめ絵本一覧
【3歳〜8歳向け】『かまきりさまのおとおり』レビュー|虫の世界に学ぶ「えらい」ってなに?(1分で読める)
5歳の息子と読んだ絵本『かまきりさまのおとおり』のレビュー。虫の世界を通して「えらいってなに?」を考える一冊。口コミの声やおすすめポイントも紹介します。 -
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【3歳〜大人向け】『いつもいっしょに』レビュー|誰かのためってうれしいけれど…!? 読むたび涙がこぼれる“寄り添い”の物語(1分で読める)
大人も涙する名作『いつもいっしょに』をレビュー。誰かのために動く喜びと、言葉がなくてもそばにいることの幸せを描いた一冊。3歳〜小学生・大人にも深く響く、“寄り添い”を考える物語です。 -
おすすめ絵本一覧
【6歳〜12歳向け】『やばっ!』レビュー|トミー・ウンゲラーが警鐘を鳴らす、ちょっと怖い未来社会の絵本(1分で読める)
トミー・ウンゲラーの遺作絵本『やばっ!』は、人類が月に逃げたあとの荒廃した世界を描くディストピア作品。影に導かれる少年と不思議な生き物との出会いを通して、「未来をどう生きるか?」を問いかけます。小学生から大人まで深く考えさせられる一冊。 -
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【5歳〜小学生向け】『どうしてダブってみえちゃうの』|あまり知られていない「ダブルビジョン」を理解できる一冊
『どうしてダブってみえちゃうの』は、弱視や複視=ダブルビジョンを描いた貴重な絵本。子どもの見え方のちがいをやさしく伝え、親や教育者に「気づきの大切さ」を届けます。絶版本のため入手は困難ですが、知識として広く知ってほしい一冊です。 -
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【小学生向け】『世界恐竜アトラス』|地図でめぐる恐竜大図鑑レビュー
【世界恐竜アトラスレビュー】恐竜好き必見!地図でめぐる大判絵本図鑑。ティラノサウルスやステゴサウルスはもちろん、ギラファティタンや翼竜まで登場。ポップでダイナミックなイラストで、親子で学びながら冒険気分が味わえます。 -
おすすめ絵本一覧
【5歳から小学生向け】『きょうりゅうのはかば』|恐竜の暮らしと化石のなぞに迫る絵本レビュー
『きょうりゅうのはかば』は恐竜がどのように生き、化石になったのかを語る絵本。優しい語り口で小学生にも読みやすい内容です。 -
おすすめ絵本一覧
【3歳〜12歳向き】『実物大 恐竜図鑑』|実物大の迫力とわかりやすい解説で夢中になる図鑑
実物大の恐竜が迫力満点!『実物大恐竜図鑑』はティラノサウルスの口や爪を本物そっくりに再現。幼児は大きさに大興奮、小学生は解説で知識も深まる親子で楽しめる図鑑です。 -
おすすめ絵本一覧
【6歳〜12歳向け】『わたしの ひかり』レビュー|太陽が本当にエネルギーの源だったと気づかせてくれる科学絵本(1分で読める)
電気ってどうやってできるの?絵本『わたしのひかり』は、太陽からはじまる自然エネルギーの旅を、やさしく描きます。
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