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【体験談あり】2歳〜3歳トイトレ後の“次の壁”は?おしり拭きと夜のおねしょ対策

トイレトレーニングが進んで、「やっとトイレでできるようになった!」とホッと一息……。
でも、そこで終わりではありませんでした。

次にやってきたのは、「おしりを自分でふけるようになること」、そして夜の「おねしょ」対策

わが家でも、2歳で日中のオムツを卒業できたあと、今度はこの“次の壁”に直面しました。
おしりを拭くのを嫌がったり、夜中にシーツを替えることになったり……。

今回は、そんな体験をふまえて、
親子で無理なく進めるための工夫や便利なアイテム(おねしょシートなど)を紹介します。

目次

自分でおしりを拭く練習

トイレに行って、出して、流して。あとは「じぶんでおしりを拭く」練習です。
ここで活躍したのが、『じぶんで おしり ふけるかな?』という絵本。

イラストで拭き方の手順が分かりやすく描かれていて、息子も「僕、これ読んだからできるよ!」と前向きに取り組んでいました。

最初は「ペーパーをどれくらい取る?」「どう折る?」と息子の手をとって、いっしょに紙を引き抜いて、切って、畳んで……と確認しながら。
少しずつ一人で拭いて、トイレを出られるようになっていきました。

小さな“できた!”の積み重ねが、自信につながっていったのだと思います。

\ 👇️トイトレのやる気を引き出してくれた絵本は、この絵本!/

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夜のおねしょ対策におすすめ!「おねしょシート」

昼間のトイトレが進んで「トイレでできるようになった!」と喜んでいたのも束の間……
次に立ちはだかったのが「夜のおねしょ」です。

2歳〜3歳ごろは、まだ膀胱の容量や排尿をコントロールする力が十分に育っていないため、寝ている間におしっこが出てしまうのはごく自然なこと。
「がんばって!」「もうパンツで寝よう!」とプレッシャーをかけてしまうと、かえって親子で疲れてしまうこともあります。

そこで役立ったのが「おねしょシート」でした。
シーツの下に防水シートを敷いておくだけで、朝のお洗濯がぐっとラクに。
おしっこがもれても、シーツや布団まで染み込まないので、片付けの負担が大幅に減りました。

ネズミック

わが家では「今日はパンツで寝てみたい!」という日にだけおねしょシートを敷いて挑戦。失敗しても大丈夫という安心感があったので、親も子も気持ちに余裕をもてました。

\ わが家で使ったおねしょシート /

商品ページには「乾燥機OK」とありますが、ドラム式乾燥機の場合は低温乾燥がおすすめです。
また、浴室乾燥を使うときは、**背中が当たる布面を外側(物干し竿に当たる側)**にして干すと安心。
ビニール部分が高温で直接あたると変形・溶けてしまうことがあるので、熱の加わり方には注意しましょう。

まとめ|トイトレ後の“次の壁”も、絵本と工夫で楽しく乗り越えよう

トイレトレーニングが進むと、次に待っているのは「おしりを自分で拭けるようになること」と「夜のおねしょ対策」。
どちらもすぐに完璧にできるわけではありませんが、絵本や便利グッズを取り入れることで、子どものやる気や自信を引き出せます。

  • 絵本で手順をイメージ → 「自分でできる!」気持ちを後押し
  • おねしょシートで安心 → 失敗を恐れずチャレンジできる環境づくり

親子で一歩ずつ進んでいければ、それが大きな成長につながっていきます。
焦らずに、楽しく取り組んでいきましょう。

💡さいごに
「まだできない」と思うよりも、「今日はここまでできたね!」を大事にすると、子どものやる気もぐんと伸びますよ。

・・・そして寝る前のトイレは忘れずに!

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この記事を書いた人

広島在住。O型、水瓶座。釣り好きな夫と、やんちゃな息子との3人暮らし。
親子で600冊の絵本をめくってきた時間をブログに綴っています。
広島弁まじりでしゃべる、くつしたキャラの相棒「くつしたん🧦」との掛け合いもお楽しみください🐭×🧦

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