あらすじ
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この絵本の特徴はこの3つ!/- いつもリスに賛同してつづくイノシシと森のみんな、ほのぼの展開。
- 子どもがだいすきなおならテーマ。
- 落ち葉・焼きいも・森の動物たち。秋らしい舞台設定。
もりはおちばだらけ、はたけはおいもだらけ。
こうなったら、しょうがない――。
「やきいもするぞ!」とリスが言えば、イノシシも「やきいもするぞ!」。
森のみんなも「やきいもするぞ エイエイオー!」と声をそろえます。
ほくほくのおいもを食べたら……今度はおならがぷぅ〜!
かわいい音、元気な音、リズムにのりたくなる音。いろんなおならが止まりません。
「おならたいかいするぞ!」とリスが言えば、イノシシも「おならたいかいするぞ!」。
みんなで「エイエイオー!」と盛り上がり、残りのおいもをかけて“おなら大会”がスタート!
いったい誰が一番のおならをするのか――?
ユーモラスでリズミカル、読めば笑いがあふれる“おくはらゆめワールド”全開のほのぼの絵本です。
読んで感じたこと
率直に、大好物な世界観でした。
「おなら」はお下品と思われがちで好き嫌いが分かれるテーマですが、そこを割り切れば、この呑気な森のメンバーのやりとりは最高。5歳の息子も母ちゃんも大ハマリでした。
途中で登場する〈おいもの神様〉も見どころのひとつ。実はよくよく見ると、こっそり最初から描かれていたのを息子が発見! その瞬間からさらにこの絵本のファンになってしまいました。
「こうなったら、しょうがない!」――やきいもするぞ、エイエイオー!
親子で声を合わせて読みたくなる、我が家の秋の定番になりそうです。
楽天・Amazon・絵本ナビ・読書メーターのレビューより
『やきいもするぞ』は、
- 繰り返しのリズム(「こうなったら、しょうがない」「エイエイオー!」)
- おなら大会での大爆笑シーン
- おいもの神様という隠れキャラ的存在
この3本柱で、どのサイトでも「読み聞かせで大盛り上がりする鉄板絵本」として支持されています。
一方で「おならテーマは好みが分かれる」という声もあるものの、和紙風の絵やリズミカルな言葉選びが“下品さ”を和らげ、幅広い年齢・場面で楽しめる一冊として高評価。
秋の行事(焼き芋会・遠足・収穫祭など)やクラスの読み聞かせで特に輝く絵本です。
楽天レビュー
- 「素話にぴったり」との声が多く、暗記するほど繰り返し読みたくなる内容
- 「焼き芋会の前に大活躍」など、行事とリンクして使いやすい
- テンポの良いリズムとユーモアで小さな子も夢中に
- 子どもの「大好き要素(焼き芋+おなら)」が詰まっていると好評
Amazonレビュー
- 学校や保育士試験など読み聞かせ現場で大人気
- 「こうなったら、しかたない!」「エイエイオー!」の掛け声で子どもが一体化
- 伏線(おいもの神様など)が仕込まれており、何度読んでも新しい発見がある
- 低年齢から高学年まで幅広い年齢に対応可能と高評価
レビュー
- 読み聞かせ会で鉄板というレビュー多数
- 「優勝するおならシーンは練習必須」と、読み手への実用的アドバイスも
- 幅広い年齢層が楽しめる(2歳〜小学生まで)
- 和紙や墨を使ったような味わい深い絵に「下品にならない工夫」を評価する声も多い
- 実際の読み聞かせ体験が豊富(支援学級・敬老会・低学年授業など)
- 「合唱型」で子どもが自然に声を合わせる参加型読書になる
- 「おいもの神様が最初から登場していた」など子どもの観察力を引き出す
- 「おならネタは人を選ぶが、子どもは大爆笑」というリアルな感想も多い
こんなときにおすすめ
- 秋の行事の前後に
- 焼き芋会、遠足、芋掘りシーズンなど季節イベントと合わせると盛り上がります。
- 読み聞かせ会や発表に
- 「エイエイオー!」の掛け声やおなら大会の場面で、子どもたちが自然に参加して一体感が生まれます。
- 親子のおやつタイムに
- ほっこりした絵とお芋のおいしそうな描写で、読み終わったら思わず「焼き芋食べたい!」となります。
- ユーモアを楽しみたいときに
- おならネタで大爆笑。子どもが苦手な場面も笑いに変えてくれる力があります。
- 子どもの観察力を育てたいときに
- 「おいもの神様がどこにいるかな?」など、繰り返し読むことで隠れた発見が楽しめます。
シーン別(いつ読む?):
おやすみ絵本 食育・おやつタイム プレゼントにおすすめ 自然観察・おでかけ後に イベント・集まりで
季節別:
秋の絵本
学び・教育:
からだと健康 園生活に役立つ 感情を育てる 親子で考える
好きなタイプ(興味軸):
動物好きに.. 料理・お菓子好きに.. 安心感を求める子に.. 自然好き
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